クリック報酬型広告

クリック報酬型広告はユーザーがその広告をクリックするだけで報酬が発生するので敷居が低いと言えます。
サイトの内容にマッチした広告がないと言った場合等に貼ると収益につながります。

通常の広告は広告主がその広告の出稿を中止する場合が多く、広告の貼り替えを要求されます。

その点、クリック報酬型広告は、サイトに一旦、広告コードを貼るとその後、広告の貼り替え作業は必要ありませんので、メンテナンスが楽です。

うまくいけば、ほったらかしで報酬が発生することも可能です。

クリック報酬型広告と言えば、検索エンジン最大手のGoogleの運営するGoogleAdsense（グーグルアドセンス）が有名です。

但し、サイトの登録には審査があり、審査に通っても常にサイトがGoogleAdsenseのプログラムポリシーに違反していないかチェックがあります。

プログラムポリシーに違反すると広告配信が停止され、最悪、アカウントが無効になります。
一旦、アカウントが無効になると2度とアカウントを取得することはできません。

従って、アフィリエイト収入をアドセンス1本に依存するのは非常に危険です。
物販の広告でのアフィリエイトを主力にし、余ったスペースにグーグルアドセンスを貼ると良いでしょう。

さらに、アドセンスを貼れないサイトには忍者admax（アドマックス）という同じくクリック報酬型広告を貼ると収益を向上させることができます。

忍者admaxはグーグルアドセンスと比べるとクリック率、単価とも低いですが、クリックだけで報酬が発生しますので、貼らない手はありません。

次はその他のASP（楽天・Amazon）についてです。